ソフトボールを投げると肩が痛い。肩の横が痛くてなんとかしてほしい。
どうも。
だんだん涼しくなって来て嬉しいヽ(・∀・)ノ
かなえもん(@tsuzukin61)です。
ソフトの練習中に肩が痛くなってしまってさ〜。あと週末に全国大会なので、全体的に体の調整お願いします!!
お客様
私も、昔ソフトボールで肩を痛めたので、本当にその辛さわかります。
肩の痛みは、肩をマッサージするだけではよくなりません。
肩が痛くなった原因は、肩以外のところにあるからです。
今回は、肩が痛くなった本当の原因とその解決法をお話して行きます!
投げると肩が痛くなるわけ
今回の方の場合は、肩の赤丸をつけた部分が痛いとおっしゃっていました。
ボールを投げるとこの部分が痛む人も多いと思います。
肩をあげて行くときに、この部分が痛くなる多くの場合は、「インピンジメント症候群」と言って、上腕骨と肩甲骨の間にある棘上筋や滑液包(油の袋)が挟まれて痛みを発症しています。
この原因は肩の後ろ側の筋肉が硬くなっていて、投げ方が手投げになっている場合がほとんどです。
「じゃあ、肩の周りをマッサージすればいいのか!」
いいえ。それだけでは、すぐに元に戻ってしまいます。
肩の痛みをとるにはどうしたらいいの?
今回の方の場合は、肝臓疲労から、右側の肋骨も硬くなっていました。
肋骨がロックしてしまうと、肩甲骨も上手く連動できなくなり肩の動きも悪くなります。
肝臓に関係する椎骨を整え、肝臓調整で、肝臓を緩めると、合わせて肋骨の動きもよくなりました。
そして、肩甲骨周りの筋肉も緩めることで、体全体の力がしっかり連動して使えるようになります。
そして、体の整えることはもちろん、同時に投げる時のフォーム改善も重要になって来ます。
施術終了後・・・
あー肩甲骨周りが楽〜〜こんなに動かなかったのー。マジでありがとう〜〜試合前に来れてよかったー!
お客様
と喜んでもらえました!!
こちらこそ、わざわざありがとうございます!!
試合前の大事な時期に体を見せてもらえることが嬉しいです(´m`)
まとめ
肩が痛くなる前にきっと何か他に原因があります。
肩が痛いから肩だけをマッサージするのは一時しのぎにしかなりません。
体全体をみて、その歪みの中に答えがあります。
どこにいってもよくならない痛みがある方は、ぜひ一度ご連絡ください。
力になれる自信があります。