右腰から右足にかけての痛み・・・胃の不調から来る足の痛み
どうも〜〜。
自分で淹れたコーヒーがうますぎて、死んでしまうそう。
かなえもん(@tsuzukin61)です。
「右腰から右足にかけての痛みがひどい・・・結構長い時間歩いたのが響いているのかしら・・・
お風呂で緩めてみたけど、朝起きても症状が良くなってない〜〜〜泣泣」
お客様
お風呂に入って、ゆっくり寝れば翌朝には「治っているかも!?」と期待するけど、起きた時に、「イテテ・・・」ってなると、悲しいですよね・・・
私もそういう経験がなんどもあるので、よくわかります。
寝たら治るって力は「自然治癒力」
自然治癒力でカバーできる範囲を超えてしまっているのかもしれませんね。
右腰から右足にかけての痛みは、右腰から右足をマッサージするだけではよくなりません。
右腰から右足にかけての痛みの原因は、そこ以外にあるからです。
今回は、右腰から右足にかけての本当の原因と解決法をお話しします。
両足を揃えて立つと歪みが出やすい
まずはじめに鏡の前で、両足をピタッと合わせた状態で立ってもらいます。
なぜ、この立ち方なのかと言うと、この姿勢が一番、身体の歪みが出やすいからです。
やってみるとわかるんですけど、ちょっと不安定ですよね。
その状態で身体を見ると、左右の肩のバランスや、骨盤の位置、アキレス腱の左右差など、いろんな細かい身体の歪みをみることができます。
右腰が痛い時の原因とは?
右腰が痛い時に考えられる可能性!
☑︎飲み過ぎ!🍺肝臓疲労
☑︎食べ過ぎ!🍙胃の疲労
☑︎お腹が硬くなってる!
☑︎身体のバランスが崩れてる
内臓疲労って、腰の痛みに関係するからね!!
運動系の痛みだけじゃない、内臓系の疲労での「痛み」があるってことを
みんなにも知って欲しいぜ!— 和泉多摩川・狛江の都築整体院@かなえもん (@tsuzukin61) 2018年7月9日
あまり聞きなれないかもしれませんが、内臓疲労ってあります。
内臓も疲れるんです!!!!
今のこの時期、「夏」は冷たい飲み物とかソーメンとかアイスとかアイスコーヒーとか身体を冷やすものばっかり食べがち。
そうすると「胃」もびっくりして、疲れるんです。
この時期は時に、常温の飲み物とか暖かい飲み物とか意識的に摂って、「胃」の負担を減らしてあげることも大切。
体調管理の意味も込めて、自分で「意識」してやってあげるといいですよ!
お腹の筋肉を緩める
この画像の赤い線が入っているところを触ると、明らかに左右での硬さが違います。
この内側にはご覧の通り、「肝臓」や「胃」が位置しています。
右側を「肝臓」が、左側を「胃」がしめています。
この大きな二つの内臓によって、身体のバランスって崩れるんですね。
私の施術では、直接お腹から「肝臓」や「胃」にアプローチして行きます!
腹筋を介して、内臓にアプローチして行くんですが、これが予想以上に気持ちいいんです!!!
マジで内臓が緩む感じがわかります!
過去の怪我も今の痛みの原因になる!
お話を色々伺っていると、過去にも色々膝を怪我した経験とかあったんですよね。
今は痛くなくても、どうしても、一度骨折とか怪我したところって、弱くなっているので、負担がかかりやすいです。
一度怪我した部分が「完璧に完治する」ということはありません。
以前、ペインクリニックの先生が「一度、切り傷をした場所はどんなに小さくても、元どおりにはならない」とおっしゃていました。
じゃあ、一生痛いままなの?と言うとそう言うわけではありません。
怪我をした場所と怪我をしてない場所では強さが違うってことです。
なので、一度、膝の手術をしたことがあるとか、捻挫したことがあるって場所は、どうしても負担がかかりやすくなっちゃうので、定期的にメンテナンスが必要です。
骨盤調整もして、バッチリ施術終了!!
私の施術は全体調整なので、気になるところは細かいところまで片っ端から緩めて行きました。
その結果、施術が終わって、座ってもらうと、
「うわぁぁぁ〜〜身体が軽い〜〜」
「あっ、全然違う〜〜」と喜んでもらいました〜〜ヽ(・∀・)ノ
過去に、いろんな整体院に通ったことがあるらしいそんなお客さんに認めてもらったのは自信に繋がります!!
ありがとうございまーすヽ(・∀・)ノ
身体の疲れ、身体の痛み、整体なんてどこに行ったらいいのか、よくわからない!!!
と思っている方は、体の歪みから、痛みの原因を見つけてみませんか?
力になれる自信があります。