【狛江・整体】ギックリ腰が一日で治った!?安静にする期間・目安とは?
「ついに、ギックリ腰になってしまった・・・」
「この痛みはもしかしてギックリ腰かも・・・」
思いがけないところで、急にギックリ腰になってしまって、この痛みはいつまで続くのか、どれぐらい安静にすれば元に戻るのか、不安に思っている人も少なくありません。
確かに、ギックリ腰の痛みは異常ですし、本当に動けなくなるので、この先どうなるのか、かなり焦りますよね。
結論から言ってしまうと、ギックリ腰と一言で言っても、その重症度は人によって違いますので、はっきりこれぐらいの期間で良くなると言えないところはあります。
そうは言っても、いつ良くなるのかわからないよりも、どれぐらいで良くなるのか、その期間や目安は知りたいもの。
ということで、今回は、ギックリ腰が1日で治ることがあるのか?そして、ギックリ腰から改善する期間や目安はどれぐらいなのか、についてお話していきます。
ギックリ腰が一日で治った!?
そもそも、ギックリ腰が1日で治ることってあるのでしょうか?
先に結論から申し上げますと、「良くなることもあれば良くならないこともある」
これはもちろん、「施術を受けて1日で復帰できることもある」と言う意味。
実際に、ギックリ腰で当店に施術を受けに来て、帰り際には、スタスタ歩いて帰れるようになった人もたくさんいらっしゃいます。
他にも、立つのが辛くて、腰を横にヅラして立つのが精一杯だったのが、施術が終わる頃には、まっすぐに立てるようになって痛みもだいぶ軽減された人もいらっしゃいます。
なぜ、こんなことが起きるのか、そのお話の前に、そもそも、ギックリ腰の定義はご存知でしょうか?
医学用語では、「腰椎の捻挫」と言われています。
つまり、足の捻挫を想像して貰えばわかりやすいと思いますが、腰が何かの拍子に必要以上に「グネ」っとなってしまったと言うこと。
これはつまり、腰椎の炎症と言うことになります。
したがって、正確に言えば、腰の炎症が有る限り腰の痛みはとれません。
ですが、腰の炎症以外にも、体の歪みが原因で起きている痛みもありますよね。
つまり、その部分を整えことにより、炎症を最小限に抑えることができ、通常よりも早く回復することができるのです。
安静にする期間・目安とは?
なんども繰り返しになりますが、安静にする期間や目安は、人それぞれであり、はっきり答えることはできませんが、通常ですと、2〜3日痛みは続き、症状が落ち着いてくるまでに10日ほどかかります。
ですが、ギックリ腰になってしまった体を整えておけば、その期間を短くすることはもちろん、その後の再発防止にも役立ちます。
一度ギックリ腰を経験すると、その辛さから多くの人は2度と経験したくないので、予防に力を入れる人は多い。
しかし、ギックリ腰を経験してない人は、腰に違和感を感じていてもそのまま何もせずに仕事を頑張ってしまう人も多いですよね。
人間誰しも自分が経験していないと、なかなか予防に力を入れないのですが、本当に体を整えて置くのは大事ですよね。
まとめ
ぎっくり腰が1日で良くなることは、あるかないかで言えば、それぞれの状況による。
ギックリ腰になると通常2〜3日痛みが続き、10日ぐらいで症状は落ち着く。
整体を受けることで、ギックリ腰の症状の期間を短くすることは可能。
その後の体のケアのためにも、歪んだ体を整えて置くことは重要。
一番はギックリ腰にならないように日頃から体を整えて置く必要がある。