昔の古傷!?足首の捻挫が頭痛の原因だった!?
どうも。
暑すぎて、毎日のかき氷が日課。
かなえもんです。(@tsuzukin61)
さて、「捻挫」って経験したことありませんか??
学生時代に「捻挫」したことあるって人も多いと思います。
一度ひねると癖になってしまいがちな「捻挫」
実は、私も現役時代にめちゃくちゃひどい捻挫をして今でもたまに痛くなります。泣
ということで、今回は、昔やった「捻挫」が原因で体の不調を起こしているケースについてお話していきたいと思います。
これを読めば、実は、体の不調は捻挫が原因だったのか?と考えるきっかけになると思いますので、ぜひ最後まで読んで見てください!
では早速見ていきましょう!
捻挫とは??
捻挫=関節をくじくこと
捻挫は関節の部分で、靭帯が必要以上に伸ばされたり、切れてしまったりすることです。
「靭帯の損傷」ということも出来ます。
靭帯損傷と言われると、なんかひどい怪我な感じがしますよね。
「捻挫」も「靭帯損傷」もほとんど同じものです。
今回は、足首の捻挫をメインにお話していきます。
足首の捻挫は外側捻挫が多い
足首の捻挫で一番多いのは、足首を内側にひねって、外側を捻挫することです。
外側の捻挫を「外反捻挫」
内側の捻挫を「内反捻挫」と言います。
足首の外側・仙腸関節・後頭骨の関係性
均整法の視点では、足首の外側と、同じ側の仙腸関節、後頭骨が関係すると言われています。
例えば、私は、右の足首を捻挫しているので、右の仙腸関節の噛み合いもうまくなく硬い感じがあります。
調子が良くないときは、仙腸関節のあたりが痛くなることがあります。
私の場合は、頭痛は起きませんが、人によっては、足首の捻挫→仙腸関節の乱れ→頭痛という流れで痛みを発生していることもあります。
捻挫が原因で頭痛!?
この3つが連動しているという考えから、捻挫した足首が原因で頭痛が発生しているのかもしれません。
もし、昔、捻挫経験があり、頭痛で悩んでいるなら、一度整体を試してみてください。
頭痛薬を飲んでも一時しのぎにしかなりません。
一度捻挫した足首はどうしても関節がゆるくなりがちです。
よっぽど足首の周りの筋肉を鍛えてないと、靭帯を一度伸ばしてしまうと元通りにはなりません。
まとめ
捻挫が原因で、腰が痛くなるケースもあります。
捻挫が原因で、頭痛を引き起こしてるケースもあります。
このように体は一部でみるのではなく全体として見た時に、何が原因で不調を引き起こしているのか見えてきます。
捻挫でゆるくなっている足首を調整したり、仙腸関節を調整する方が、頭痛の根本的な改善につながります。
ぜひ一度、試して見てくださいね!ヽ(・∀・)ノ