電車通勤中に腰が痛い・・・背中のハリが腰痛の原因だった!?
どうも!
スイカバー大好き。
かなえもん(@tsuzukin61)です。
さて、今回は、
「電車通勤中に立ってると腰が痛い。」
という方のお話です!
毎日の通勤電車で、人混みに耐えるだけでもしんどいのに・・・
さらに腰まで痛くなってくると最悪ですよね・・・泣
立ってる状態で腰を叩いたり揉んだりしてもなんの解決にもなりません・・・
本当は、腰自体が問題ではないからです!!!
なぜ、立っている状態で腰が痛くなって来るのか、その原因をお話して行きたいと思います!
なぜ、立っていると腰が痛いのか?
単純に、満員電車の中電車の揺れに耐えていると腰に負担がきます。
自分の体制を自由に変えることも難しいですしね・・・
さらに、人混みの中にいるということ自体が立派なストレスの原因です。
- 人混みの中電車の揺れに耐える
- 人混みというストレス
物理的にこの2つが腰の痛みを誘発していると考えられます。
胃の裏あたりの張りってなに?
今回の方の場合、背中を見せてもらうとちょうど胃の裏あたりが盛り上がっていました。
触ってみると、硬く凝っている感じです。
背中が盛り上がって感じられるところが、赤丸をつけたところ。
実際に痛みを感じているのは、赤い三角のマークのあたりです。
丸をつけたところが張っているということは、何かしら「胃」に負担がかかっていると考えられます。
今の季節(夏)で考えると、
- 冷たいものの飲み過ぎ
- 冷たいものの食べ過ぎ
- 暴飲暴食
- 夜遅くにご飯を食べてそのまま寝る
など
「胃」の裏が張っているということは、「胃」が頑張って働いてる証拠なので、少しの間、胃の負担を減らすように心がけるといいですね!!!
本当にそれだけで、腰の痛みが和らいだ人も結構います。
胃の張りからくる仙腸関節への負担
ということで、今回の方の場合は、
「胃」が頑張って働いた結果、背中が張る→その負担が仙腸関節に。
といった感じでした。
そこで、背中の張りを取る施術をしました!
そして、施術後・・・
座った瞬間に「めっちゃ楽です〜〜♪軽い軽い!!」とおっしゃっていただきました。
背中の張りをとっている時も、「すごく気持ちがいい〜〜♪」っておっしゃっていました。
まとめ・・・
このように、一見、腰の状態をなんとかすれば、腰の痛みがとれるんじゃないか!?
と思うかもしれませんが、本当は、腰以外のところに痛みの原因があることがほとんどです。
体の姿勢から、内臓の状態や体のねじれ具合などいろいろ観察することができます!
体のことで気になることがある方は一度気軽に連絡してみてくださいね!ヽ(・∀・)ノ
お待ちしてます♪