【ネタバレなし】「カメラを止めるな!」を見た感想。笑いと夢と希望をありがとう。
どうも〜〜。
話題の映画しか見に行かないミーハー。
かなえもん(@tsuzukin61)です。
ふと気になって、今話題の映画、「カメラを止めるな!」を21:30〜の回で見に行ってきた。
見終わった感想は、
「最初は、「え?これが面白いの!?面白いといえば面白いかもしれないけど、全然わからない・・・」
と思っていたけど、最後は映画館でこんなに声出して笑ったことないぐらい笑った。
結果的に「面白かった〜〜」という印象。笑
全く無名で知らない人たちばかり出ているけど、それも新鮮で飽きずに最後まで見てられる。
「カメラを止めるな」って流行っているけど、何がそんなに面白いんだろう?見に行って見ようかな。
と思っている人へ一言アドバイス。
何も知らずに見に行った方がいい。
そして、最後まで見て映画館を出てきて欲しい。
見終わったあとはこの意味がわかるはずだ。
ローカルから全国区へ
最初は、小さな映画館のみでの上映。
それが人気になって、今では全国124館で上映されるまでに。
私が今回予約しようとしたところ、新宿のtohoは朝の時点で1日4公演全てほぼ完売状態。
空いてる席も一番前の席のみと言う状態だったので、新宿は諦めて、日比谷のトーホーへ。
21:40〜の回にも関わらず、なかなかの数の人がみにきていた。
映画の予算も300万円と言う低予算で、出ている俳優さんたちもみんな一からオーディションで選ばれたいわば無名の人たち。
本当に出てくる人たちみんな知らない人たちなんだけど、全然飽きずに最後まで見られた。
個性的な俳優さんが世の中にはいっぱいるんだな。
こんなに映画館で笑ったのは初めて
正直に、最初は「これが本当に本当に面白いんかな??え??どう言うこと??」と言う感じだったんだけど、めちゃくちゃ笑ったし、最後はちょっぴり泣ける場面もあり。
私だけが笑っていたわけじゃなくて、結構たくさんの人が映画を見ながら笑っていた。
そう言う雰囲気も映画の楽しみ。
映画館を出たあとは、
「あ〜〜面白かった〜〜すごいね〜〜」と言った感想。←語彙力www
そして、もう一度最初から見て見たい。と言う気持ちにすぐさせる。
まとめ
今の時代、面白ければSNSやネットの力でここまで拡散されるんだから本当にすごい時代だなと思う。
昔はお金がないと広がらなかったものが、今は無料のツールを使えば、こうして私みたいな映画にそんなに興味がない人にまで届いくんだから、最高だ。
いいものはネットの力でバァ〜〜〜っと広まって、お金がなくても誰にでもチャンスはある時代にめちゃくちゃワクワクする。
私は、この映画をみて、内容も面白かったけど、この映画が広まった事実とか、この映画が無名の人たちの集まりでできた映画だとかそういうところに夢を感じて、自分ももっと頑張ろうと強く思った。
誰にでもチャンスはあるし、諦めなければ夢は掴める。
「カメラを止めるな」の皆さんに、夢を与えてくれて本当にありがとうと言いたい。