【狛江・整体】50代女性・座って立つと膝が痛い!その原因と解決法とは!?
「最近、椅子に座って立つ時に、膝が痛い」
「立ち上がって、歩き出して、しばらくすると膝の痛みはなくなるんだけど、これってなんだろう??」
椅子に座って、立ち上げった時に膝の痛みを感じることが続くと、この膝の痛みって一体いつまで続くんだろう・・・って不安になりますよね。
確かに、しばらくすると痛みは消えるし、大したことはないと思う反面、でも、忘れた頃に、「イテ!」ってなるのも不快ですよね。
一体何が原因で、膝の痛みを感じいるのか、そして、その解決法はないものか、探しているのではないでしょうか。
と言うことで、今回は、座って立つと膝が痛い場合の原因と解決法をお伝えしていきたいと思います。
ぜひ、最後までしっかり読んで参考にしてみてください。
50代女性・座って立つと膝が痛い!その原因とは?
1:関節のすり減り
膝の構造上、骨と骨の間にクッションがあって、スムーズに動くようになっていますが、このクッションが年を取るに連れて少なり、骨と骨が擦れるようになると痛みを感じる。
膝の軟骨がすり減ったりする場合もあり、そうすると痛みを感じやすくなる。
2:膝周りの筋肉が硬くなっている
膝周りの筋肉が硬くなることで、動きが悪くなり、膝を急に動かしたときなどに、痛みを感じる。
運動不足や超時間のデスクワークなど、様々な原因が考えられるが、体はやっぱり動かさないと弱くなる一方。
膝の動きが悪いと感じるときは、膝だけでなく太ももやスネやふくらはぎなどの周辺の筋肉との兼ね合いも関係している。
3:関節がうまくハマっていない
膝の関節がうまくハマっていないときも痛みを感じる。
膝がねじれていたりして、正しい位置にないこともあるので、しっかり正しい位置に戻してあげることが大事。
4:最近太った・体重が重い
膝の負担を減らすために、体重を減らすのも一つ。
確かに、体重が重いと、膝が痛かったり、腰が痛かったり、足が痛かったりと、下半身に負担がかかりやすい。
そして、体重を軽くすることで、膝の痛みが軽減する人がいるのも事実。
なので、もし、最近体重が増えてきたと感じていて、膝に負担がかかっている気がするなら、ダイエットも考えた方がいい。
50代女性・座って立つと膝が痛い!その解決法とは?
1:整体を受ける
今、あなたは膝の痛みだけしか感じていないかもしれませんが、実は、膝に痛みが生じていると言うことは体全体の歪みも関係しているのです。
膝だけを整えればいいものではなく、体全体の歪みを整えて、膝にもアプローチすることで、元に戻りにくい体にすることができます。
イメージとしては、雑巾を絞り切った頂点が膝だと考えてください。
周りのいろんな歪みがあって、膝に痛みが集約されてしまっている状況なので、周りから緩めた方が、体の負担も少なく、スムーズに痛みを解除することができます。
2:膝周りの筋肉を鍛える
膝の痛みを感じている時は、鍛えることは難しいですが、痛みがなくなってきたら、膝周りの筋トレがおすすめ。
と言うのも、骨がもろくなって来たら、あとは筋肉で支えるしかありません。
体のバランスと筋肉を鍛えることでしか、膝を支えることはできないので、素直に膝周りの筋トレを始めましょう。
正しい方法で筋肉をつければ、体がしっかりと強くなります。
筋肉をつけるのに、年齢は関係ありません、必要だと感じたタイミングで筋トレを開始するのがベスト!
3:体を温める
運動が苦手な人はとにかく体を温めること。
特に女性は体を冷やしてはいけません。
膝はもちろん、体全体を温めることが大事。
血行をよくするために、お風呂に入ったり、体が温まる食べ物を食べたり、ホッカイロを貼って、冷やさないように注意するのもOK
温めることを意識することで、体の不調はかなり改善されます。
まとめ
座って立つと膝が痛い!その原因は
- 関節のすり減り
- 膝周りの筋肉が硬くなってる
- 関節がうまくハマってない
- 最近太った・体重が重い
座って立つと膝が痛い!その解決法は?
- 整体を受ける
- 膝周りの筋肉を鍛える
- 体を温める
どれも今からできる簡単なことですが、効果は抜群!早速取り掛かるようにしましょう!