背中の痛みとストレスの関係
どうも!
和泉多摩川・狛江の整体院のかなえもん(@tsuzukin61)です。
背中がバリバリに張っちゃって辛い・・・どうしたらいいんですか??
お客様
そもそもなぜ背中が痛いのか?調べていく必要がありそうですね。
人それそれ原因が違います。
人の状態は参考にはなりますが、毎日の食事や生活などが全く同じ人はいないので、同じく背中が痛いと言っても、全く同じところに原因があるとは限りません。
あなたの場合は、どこに原因があるのか?それを体の姿勢から読み解いていくのが当店の施術です。
今回は、背中が痛い原因とその解決法をお話して行こうと思います。
背中が痛い理由
なんで背中が痛いのか?
それを知るためには、体の状態をみるのはもちろん日常どんな感じで過ごしているのかそういう情報も大切。
詳しく話してくれた方がもちろん確信に迫ることができますが、あんまり聞かれたくない人言いたくない人は言わなくても大丈夫です。
今までの経験上、聞いても答えてくれない人はいませんけどね。
今回の方は、日頃子育てに忙しくて、あんまりゆっくり寝ていない様子でした。
「朝起きても、すぐ体がしんどい・・・」
こういうことってありますよね。
お話を伺っていると、子供がまだ小さく、1日中「抱っこ」ばかりしているとのこと。
抱っこひもをつけているとはいえ、普通に筋トレ状態ですからね。笑
姿勢も悪くなりますし、体は疲れます・・・
それから、旦那さんは仕事で忙しく、ほとんど子育ては一人でやっているようで、そのストレスも溜まっているようです。
こんな風にかくと、ストレスが原因ならしょうがないねと思われてしまいがちです。
ストレスは減らせない・・・そう思っている人も多いです。
ですが、そうではありません。
ストレスは減らすことができます。
ストレスを減らすためには
ストレスを減らすためには、
- 我慢するのをやめる
- 自分を攻めるのをやめる
この2点が大事。
どういうことかというと、自分が「こうしたい」と思っていることを子供や旦那さんなど他の理由で「我慢」することってたくさんあると思います。
自分は良かれと思って我慢していたとしても、本当の本当は、「いや」だったりすることはありませんか?
というか、本当にいやじゃなければ、体に「痛み」として現れないのでそれに気づいていないだけかも。
私の話は話半分で聞いてもらって大丈夫です。信じるも信じないもあなた次第。
そういう小さいことをやめていくと、背中の張りもとれますよ。
そして、もう一つ、「自分を攻めるのをやめる」というのは、
頭の中で、「あれができてない自分はダメ」「こうしたいのにできないとだめ」など、頭の中にもう一人の自分を飼って自分を攻める役目をしていたりしませんか??
誰に言われたわけでもないのに、自分で自分を攻めていることってよくあります。
それが普通になってしまっていると、それがストレスだということにすら気づいていない。
背中が痛いということは、背中って自律神経がたくさん通っているところでもあるので、ストレスが影響しやすい場所でもあります。
もし、そういうことに気づいていないならまずは自分の思考のくせに気づくことが大事。
常に自分がいい気分でいることを優先する。
常に、いい気分でも悪い気分でもないなと感じているのも、あんまりいい状態とは言えません。
「無」になりたい欲求というのは、完全に色々ありすぎて疲れている状態です。
そういうところも、整体で緩めてあげると変わるかな。
まとめ
体が痛いと思う時は、硬くなりすぎている時がほとんど。
力がなさすぎて、ふにゃふにゃになっていることもありますが、一般的にイメージしやすいのは、力が入りすぎている状態ですよね。
なんかね、「体」からのアプローチで変えることができるのが整体のいいところだったりするんです。
もっと、体を整えると体が楽になるというのを知ってもらいたいし、もっと多くの人が「薬」ではなく、体を整えることで変わる体があることを知ってもらいたいな。
なんかまとまらない文章ですが、今回はこんな感じです。
体を緩めて、心も緩めると、人生もっと楽しくなりますよ。
もっとたくさんの人にストレス知らずで楽しんで生きてもらいたいですね。