左右差からみる体の歪み。自分ではまっすぐなのに歪んでる!?
どうも〜〜。
コンビニカフェでカフェオレならローソンが好き!
かなえもん(@tsuzukin61)です。
なんか体全体的に歪んでる気がするんですよね〜腰が痛いのが気になります・・・
お客さん
「なんとなーく、体が歪んでる気がする・・・」
「体の歪みが腰の痛みを引き起こしていそう・・・」
そんな風に感じる人も多いと思います!!
今回は、体の歪みからこんなセルフチェックができますよーってお話をしていきたいと思います!!
これを読めば、「体が歪んでる気がするな〜」って時に、自分のセルフチェックとしても使えます!
早めに気づいて、楽に元の体に戻せるようにしていきましょう♪
なぜ、まっすぐ寝れないのか?
「まっすぐ寝てください」
って言って寝てもらった感じがこちら↓↓↓
めっちゃ偏ってますね〜〜。
ご本人はめちゃくちゃまっすぐ寝ているつもりなんですが、めっちゃ右に流れています。
そのことを伝えるとめちゃくちゃびっくりしてました。
こちらの方は、左右の足の長さが違いますね!
左足が短い感じになってるし、自分ではまっすぐに寝ているつもりなんですが、偏りがあります。
なぜ、こんなことが起きるのかと言うと、体は自然に「体が楽な姿勢をとるため」です。
体からみると、これがまっすぐ。
今の体の状態で一番楽な姿勢をとっていると言えます。
この姿勢の歪みから体の姿勢からどこに負担がきているのかみることができるんですね。
何に気をつけたらいいのか?
均整法では、
- 足の長さの違いは、脳疲労
- 手の長さの違いは、内臓疲労
と言われています。
足の長さの違いとは?
2枚目のお客様の場合、足の長さに左右差があるので、脳疲労が考えられます。
実際に、施術中に、頭を持ってみると、ズッシリと重い感じがありました。
- 頭を使いすぎたり
- 考えすぎたり
- 忙しかったり
すると、脳も疲れます。
脳疲労をとる施術を行うと足がぴったり揃ってきました!!
手の長さの違いとは?
手を広げて万歳します。
頭の上でピタっと両手を合わせてみたときに、指先に左右差がないか?で見分けることができます。
左右差があるときは、内臓がお疲れのサイン。
食べ過ぎや偏った食事になっていないか、気にかけてみてくださいね。
体の右側に弱っている部分がある
もう一度、こちらの方の体をみると、右に流れていますね。
こう言う場合は、体の右側に何か負担がきているんじゃないかな〜と予測することが出来ます。
体がどちらかに偏ると言うことは、そちら側が弱っていると言うことです。
逆に、弱っている側と反対側に痛みがきている場合は、弱っているところが原因で、二次的にそちらが痛くなっていると考えます。
まずは、痛みの根本となっているところを見つけて、根本から改善していきます。
まとめ
このように、自分では「え?これまっすぐでしょ?」と言う形をしていても偏っていることはいくらでもあります。
さらに、もし、本人が「これがまっすぐだ!」と思っている姿勢を、「見た目通りのまっすぐ」にこちらが整えると本人は、「変な感じ・・・」と言います。
それだけ、自分では体の歪みに気づきにくい証拠です!
体が偏りすぎると、二時的に次の痛みを発生させるので、歪みが玉ねぎのように何層も組み合わさっていることがよくあります!
歪みの層を整えていくとめちゃくちゃ楽になるので、整った時の体の軽さをもっと感じてもらえたらなぁと思います♪(b゚v`*)