【狛江・整体】慢性腰痛で仕事中もイライラする。仕事やめたい時の対処法とは?
「もう長年、この仕事を続けてきて、仕事中はずっと腰が痛い・・・」
「この仕事をやめたら、この腰痛からも解放されるのかな・・・仕事やめたい・・・」
仕事中もずっと腰が痛い状態がずっと続くと、仕事にも集中できないし、イライラして、なにもかも嫌になってきますよね。
確かに、仕事をやめたら、その痛みから解放されるかも・・・と思うと、仕事もやめたくなるもの。
しかし、そう簡単に仕事をやめられるわけもなく、悶々とした日々を過ごしている人も少なくありません。
ということで今回は、慢性腰痛で、仕事中もイライラして、仕事をやめたいぐらい辛い状況から抜け出す方法をお伝えしていきますので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。
慢性腰痛で仕事中もイライラする。仕事やめたい時の原因とは?
まず、そもそも、慢性腰痛で仕事中にイライラしたり、仕事やめたいなって思う場合の原因についてお話していきます。
1:腰に負担がかかるような姿勢で仕事を続けている
長時間のデスクワークや立ちっぱなしの仕事、トラックの運転手など、腰に負担がかかる仕事を長年続けていると、どうしても腰痛になってしまう可能性が高まります。
この場合は、筋肉が硬くなってしまっていることがほとんどなので、適度に運動をするとか、体を動かすなどして、血行を良くしましょう。
人は意識しないと楽なことしかしませんから、運動しようと思わない限り体を動かすことはほとんどありません。
特に仕事中は、仕事に集中するとじっと体をこわばらせた状態が長時間続くので、硬くなりやすい。
自分でも体に力が入っているなと感じることが多いなら、出来るだけ仕事中もリラックスすることを心がけましょう。
2:職場の人間関係が良くない
職場の人間関係が良くないと、職場にいるだけで、体が緊張してしまいます。
なにもしてなくても、緊張状態が続くと、あなたが思っている以上に体に負担がかかっているのです。
精神的に緊張状態が続くと、常に交感神経が優位の状態になっているので、自律神経が乱れて、体に不調をもたらします。
その矛先が腰痛となって現れているのかもしれません。
3:年齢的に体力・筋力がなくなっている
やはりどうしても、年齢的な問題で体力・筋力がなくなっていることがあります。
昔はなにも考えなくても体力・筋力があったから、疲れを感じなかったことも、年齢とともに、自然治癒力も低下していきます。
でも、だからと言って、昔のように寝て起きたら体が復活している状態になれないというわけではありません。
今は、自力で元に戻す力が弱くなっているかもしれませんが、整体を受けたり、生活習慣を変えて見たりすることで改善できることはたくさんあります。
慢性腰痛で仕事中もイライラする。仕事やめたい時の対処法とは?
まずは、慢性腰痛を解消するために、なにが原因で腰痛になっているのかプロの力を借りてみるといいでしょう。
精神的なことが理由で、腰痛を感じていたとしても、体に歪みとして現れているので、体を緩めることはいいことです。
一度、整体を受けるだけでも、体の変化を実感し、「こんなにも体って変わるのか」ということが体験できたら、自分の体への期待値も上がるのではないでしょうか。
何より、体を緩めることで、心を緩めることもできるので、今は、ゆっくりと体を休める時間を作ることをおすすめします。
逆に、今、交感神経が優位になっている状態で、頑張って筋トレやランニングなどはしない方がいいでしょう。
さらに、痛めてしまう原因になるので、要注意。
まとめ
慢性腰痛で、仕事のときもイライラして、仕事をやめたい時の原因は、
- 腰に負担がかかるような姿勢で仕事を続けている
- 職場の人間関係がよくない
- 年齢的に体力・筋力がなくなっている
対処法は、自分でなんとかしようとするよりも、体のプロに見てもらった方が早い。
いつまでも同じ状況が続くようなら、自分だけで解決しようとせず、プロのアドバイスをもらって、解決していきましょう。
痛みは体からの助けてのサインなので、ほったらかしにしないでくださいね!